だれでもこころに
「大切なまち」を持っていて。
じんせいは、
ソーダ水のようにさらさらとすぎていく。
ふと立ち止まるために、
隠れ家へ。
こっくりと、舌で味わう焦茶色の時間。
思い出の中で生き続ける大切なまちが、
いつまでも。
珈琲カップの中でゆれています。
- 作品名
- わたしの大切なまち(2011 荒木町十景 出展)
- 登録日時
- 2012/05/18(金) 22:20
- 分類
- 作品::その他
だれでもこころに
「大切なまち」を持っていて。
じんせいは、
ソーダ水のようにさらさらとすぎていく。
ふと立ち止まるために、
隠れ家へ。
こっくりと、舌で味わう焦茶色の時間。
思い出の中で生き続ける大切なまちが、
いつまでも。
珈琲カップの中でゆれています。